Amazonセラーセントラルが無認可でアクセスできなくなった

いまや知らない人がいない世界最大のネットショッピングサイトAmazon。そのわけはサイトの見やすさ、配送の速さ、価格の安さ、お客様第一主義といった使いやすさだと思う。

 

Amazonは販売してる人ならわかると思うけれど、購入者として利用するときとは一転して販売者になったとたんに対応がまったく変わる。

今回トラブルがあり、それを担当するアカウントスペシャリストという部門に何度も問い合わせたのだけれどあまりにもひどい対応だったので、ここに書いておこうと思う。

 

事が起こったのは今年の六月末。いつものようにセラーセントラルにアクセスして注文を確認しようと思ったら、

状態 無認可 ○○○○(ID名)はマーチャント「××××(店舗名)」にアクセスすることはできません』という文字が画面に表示されていた。最初はクレジットカードの決済がうまくいかなかったのかなと思い、ぐぐってみるとセラーセントラルのフォーラムに同じの状態になった人がいたのでとりあえず二、三日様子をみることに。

sellercentral.amazon.co.jpところが無認可状態のまま何も変わっていないので、問い合わせることに。と思ったらアカウントがログインできないので、仕方ないのでカスタマー用ページからログインしようとするとできない。パスワードが間違っていますと表示されるので変更して再度試してみるもログインできない。なのでアカウントを新しく作ってカスタマーのお問い合わせページからチャットで問い合わせてみることに。すると窓口が違うので担当部署にまわしますといわれ、セラーセントラル専門のテクニカルサポートに案内され詳細を説明。メールで理由について送信してあるはずだと言われるも、そのようなメールが来ておらず突然アクセスできなくなったことを伝えると、アカウントスペシャリストというさらに上の部署があり、そこが担当しているので折り返し連絡するといわれ再び待つことに。ところが一向に返事がこないまま二週間も過ぎたので今度はセラーセントラルのヘルプにある問い合わせのリンクから連絡することに。ここからかなり何度も問い合わせた。結果的にいうと、六月末にアクセスできなくなり八月末になった今現在に至って、アカウントスペシャリストには十回くらいメールしたものの一度も連絡がなく、テクニカルサポートからは返信があったものの具体的な回答はアカウントスペシャリストしかわからないため解決にはならなかった。ぐぐってみてもメールで理由などが通達されないままアカウントが使えなくなったという事例はなかったので、なぜこのようなことになっているのか不明だし、使えなくなって一カ月後には、自動的にそうなる仕様なのかストアページや商品も削除されていた。アカウントスペシャリストには一応問い合わせのメールアドレスがあるらしく、テクニカルサポートへの度重なる問い合わせによって教えてもらうことができたのだけれど、返信が全く返ってこなかった。おかげで七、八月は売上が全く入ってこず、大変な状態になった。メンタルにもよくないし、とにかく小さなお店のアカウントが無認可状態になった理由を最新のテクノロジーやシステムを取り入れているAmazonが調査するのに二カ月もかかるはずがないと思う。一度テクニカルサポートが「アカウントスペシャリストが必ずしも返信するとは限らない」という旨のメールを送ってきたときには意味がよく理解できずに一瞬思考が止まった。何言ってるんだこいつと思った。今まで月額や手数料を支払っていたのに、急にお店を閉められて、しかもその理由を聞かれても必ず返答できるわけじゃないって。正直意味がわからない。怒りの感情が人よりも少ない自分でも、パソコンの画面を叩き割りたくなった。そんなことしたら自分が痛いだけなのでしないけど。もしセラーセントラルを利用している人で過去にアカウントスペシャリストとのトラブルがあったという方、このブログを読んでいたらなにかコメントください。

以下は何十回もやりとりしているメールの一部です。

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追記 2018/8/31

アカウントスペシャリストに再度メールにて問い合わせ。テクニカルサポートはケースxxxxxxxxで引き継ぎを行いましたとのことで部署が違うので直接調べたりはできないとのこと。ここに随時書き記していきます。